配電盤 ニシナ製作所では、電力会社の責任分岐点以降に設置される高圧・低圧受配電用のキュービクルを中心に製作しています。設備に応じて必要となる機器や電力の使用量、保護方式などはさまざまですが、弊社では認定基準に沿った構造・製作方法を採用しています。 そのため、新規の設置はもちろん、内部機器のみの更新にも対応可能です 6600Vで受電する屋外高圧受電盤です。屋外の環境に耐えられるよう排気や水切りなど、様々な工夫が凝らされています。 配電盤の扉を開けたところです。 各種メーターや保護装置の操作部などが並びます。 トランスが入っている盤を背面から写した写真です。 高圧線の取り回しなどは耐震対策で、多少の緩みを持たせるのが主流となってきています。